当法人は、子供から高齢者までの健常者、障がい者など万人に対して、スポーツ活動に対する支援、社会福祉活動、社会貢献活動を行い、万人の才能、技量を発展推進するための国内外交流活動、スポーツ振興、ビジネスを円滑にサポートする業務に寄与することを目的とし、その目的を達成するための事業を行う団体です。
国際スポーツアビリティの使命は、スポーツ、レクリエーションや独自プログラムへの参加を通じて自立、自信、トレーニングを障がいを持つ者に提供する機会を与える事にあります。 毎日、私たちは「すべての人は、能力、性別、人種に関係なく、コミュニティのスポーツやレクリエーションに参加する平等な機会を持っている。」と私たちのビジョンを追求しています。
スポーツ体験を通じて何かを感じてもらいたいと願い、当協会では、身体に障がいがあったり、自動車運転、サーキットスポーツ走行、パラサイクリングなどをするには体力的に何らかのハードルがある方が参加できるスポーツイベントを各地で行っています。
また2022年4月からTakuma Racing Academy(TRA)をスタートさせます。熊本県を拠点に世界に羽ばたくライダーの育成を目的とするレーシングスクールの開校です。ライダーの育成と共に青少年の人間形成にも貢献できるカリキュラムを目指しています。
日本や欧米諸国では車いすは普通に手に入れることができます。しかし、アジア諸国、タイ、マレーシア、スリランカ、ベトナム、カンボジアなどでは入手することが困難な地域がたくさんある反面、日本では使わなくなっている車いすがたくさんあります。その不要になった車いすを彼ら彼女らに届けてあげたいと願い、この「Takuma Keep Smiling Project」を行っています。
一般社団法人 国際スポーツアビリティ協会
埼玉県志木市上宗岡4-26-20
当協会からのお知らせをお届けします。